丈夫で使いやすいプールバック

子育て

ビニールのプールバックは、濡れたものをぽいぽい入れてもいいので、子どものプールバックとしては最適です。だけど、破れやすいのが難点。うちの次男もプール学習が始まり、数回で、さっそく、破ってきました。去年から使っていたので、劣化もあり仕方ないですね。ということで、以前の兄弟お揃いコーデ記事で紹介させてもらった、プールバックを購入しましたので、紹介します。我が家は長男も同じものを3,4年ほど前に購入しているので、次に買うならこれと決めていました。

我が家の兄弟が使っているプールバック

devirock プールバッグ ナップサック です。

おすすめポイント

ランドセルの上から担げるナップサックタイプ

うちの子たちは歩きで登下校します。いざという時のために、両手は空けておきたい。そんなときナップサックタイプだと、ランドセルの上から担げるので両手をあけておくことができます。また、長さも調節できるので、1年生でも5年生でも問題なく使用できます。買ったばかりの時は、少し、絞るときが固いですが、長男が数年使ったものは柔らかくなりました

2層式になっている

ナップサックの下の方にチャックがついていて、2層式になっているので、サンダルを入れたりすることができます。サンダルをビニール袋にいれてプールバックにしまおうとしても、子どもたちは、うまくビニール袋にサンダルを入れられないんですよね。帰ってきたら、タオルや水着がサンダルについていた砂だらけなんでことは2層式なので、避けられるようになりました。

下の層は7cmあるので、サンダルもらくらく入ります。大きな通気孔もあるので、湿気や砂も、逃がしてくれます。

ちなみに、上の袋は平置きで、横32cm×縦25cm(絞り口より下部分)です。

5年生の水着(短パン)、ラッシュガード上、水泳帽子、ゴム付きタオル(幅55cm)、ゴーグル入れてもパンパンというわけではなく、ちょうどなサイズ感です↓。

上の大きいほうの袋に濡れた水着を入れても、もう1層の部分があるので、下までしみにくいんです。袋の生地は、表地:ナイロン / 裏地:ポリエステル ですが、べたべたのものを入れるとどうしてもしみます。そこは少し残念点でもありますが、垂れてくるほどではありません。通気性も保たれるので、しかたないかなと我が家は許容範囲内です。

かけ紐つき

ナップサックに、かけ紐が両側についているので、学校で、フックにかけたり、自宅でも、フックにかけて保管できます。ナップサックの肩紐でも引っ掛けることができますが、やはりこのかけ紐がついていることで、かけても、だらーっとならないし、床につかない。ちょっとしたことですが、ここも大事なポイントです。

見た目が好き

シンプルな見た目がお気に入り。長男は5年生にもなるとキャラクターものは恥ずかしいようで、こういうシンプルなものを好みます。私も、この見た目気に入っています。次男はまだキャラクターものがいいようですが、兄と同じものなので、うれしいようです。色はそれぞれ、自分がすきなものを選びました。

プールバックとしては少々お高めだけど、長持ちします

送料を含めると、少しお高めに感じますが、ビニールのプールバックが2~3年に1回壊れてしまうとすると、決して高くはないなと思います。うちは、次男は小学校卒業まで使ってもらうつもりです。大人が持ってもいいですね丈夫で、みんなとは少し違うプールバックが欲しいかたにはおすすめですよ。

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