我が家の次男はブロック遊びが大好きです。学研ニューブロックは、2,3歳くらいから、小学生になっても使っているおもちゃの一つです。自分も子どものころに夢中になってニューブロックであそんでいました。保育園にも置いてあるところが多いようです。ニューブロックの魅力をどっとこ目線でご紹介します。
ニューブロックの魅力
- ブロック同士の接続感が絶妙
- ブロックが大きい
- いろんな形のブロックがあり、組み合わせ無限大
- 丈夫
- 作ったもので遊べる
- 程よく柔らかいので、武器にしても、さほど痛くない
以上がどっとこが考えるニューブロックの魅力です。もう少し詳しく書いていきます。
ブロック同士の接続感が絶妙
ニューブロックの一番の推しポイントはここです!ブロック同士が組み合わせしやすく、壊れにくいが、崩しやすい、この絶妙な接続感は子どもが夢中になって遊ぶのに一番大事なポイントです。遊ぶ年齢にもよるかもしれませんが、ブロックをくんでいるのに、組み合わなかったり、すぐこわれてしまったり、外せなかったりでは、子どものやる気がそがれて、そこまで集中して遊びません。自分が子どもの時は、何も思わず、当たり前のように組み合わせて遊んでいました。しかし、大人になり、再び子と遊んでみると、子どもが組み立てやすく、崩しやすい、ニューブロックの絶妙な接続感は秀逸だなと感心します。
いろんな形のブロックがあり、組み合わせ無限大
ブロックにも、いろんな形があって「つなぐ」「はさむ」「さしこむ」など様々な組み方ができます。ブロックの組み合わせ次第でどんなものにもなります。また、ブロックの色も鮮やかで、そこから想像力を膨らませて、ごっこ遊びの道具などに発展することもあります。
ブロックが大きい
大きいと、見つけやすく、片づけやすいんです。そして、小さな兄弟がいても、安心して広げられるおもちゃです。小さい子がいると、誤飲しないか目が離せないですよね。こちらももちろん、注意が全くいらないわけではありませんが、大きいブロックなので、小さな子がいても、ブロックを広げて思う存分、お兄ちゃんやお姉ちゃんたちに遊んでもらうことができます。
丈夫
何度も、出しっぱなしのブロックを大人のどっとこが知らない間にふみつけていますが、割れることは今のところ一度もありません。また、レゴははだしで踏みつけると結構いたいですが、ニューブロックは踏みつけても痛くありません。プラスティックなので、経年劣化はしてきますが、子ども3人が成長する間位はブロックたちも問題なく頑張ってくれそうです。
作ったもので遊べる
ブロック遊びというと、ブロックを組み立てて、作るということが遊びのメインとなります。でもニューブロックはその続きがあって、自分で作ったもので遊べるんです。作ったものも、ある程度の強度が保たれているので、すぐには壊れません。作ったもので遊んでは、改良を加えて、より良い自分だけのおもちゃを作り上げていく。とてもいい過程を体験できます。
程よく柔らかいので、武器にしても、さほど痛くない
男の子は特に多いと思いますが、何かと武器を作りたがりますよね。そして、その武器で戦いごっこが始まります。でも、ニューブロックはプラスティックなので、たとえ、頭などにあたっても、そこまで痛くないし、大きなけがにはなりにくいんです。とはいえ、あたればそれなりに痛いので、注意は必要ですよ。
うちの子は天才だわ!
ニューブロックを作っている我が子と、出来上がった作品を見るといつも、「うちの子は天才だわ!」と思ってしまう親バカなどっとこです。子どもの想像力ってほんとにすごいですよね。そんな想像を形にできて、自分だけのおもちゃを作って遊べる、ニューブロックはとても優れたおもちゃです。
2~5歳くらいの男女どちらでも、プレゼントとしてもとってもいいですよ。たとえ、もう持っていたとしても手持ちのブロックが増えることで、大きな作品も作りやすくなります。
とはいえ、子どもによっては合う合わないはあると思います。まずは、お手頃価格の個数が少ないブロックから渡してみて、少しずつ手持ちブロックを増やしていくのがおすすめです。
ご興味ある方はお子さんと一緒にぜひ試してみてくださいね。
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