洗濯物はなるべく畳まない スチールラックと収納ケースでファミリークローゼットを作る

ごきげんな暮らし

前回のブログでもかきましたが、整理整頓は苦手などっとこです。

洗濯物たたみもなるべくしたくない。そして、うちは夫も家事をする(夫のほうが家事比率高いかもしれません)ので、複雑なことをすると継続できません。

みんながわかりやすく、片づけやすい方法はないかと模索し、現在落ち着いている方法をお伝えしたいと思います。

なんちゃってファミリークローゼット

インスタグラムなどの素敵なおうちには大きなファミリークローゼットが使いやすい同線に配置されていてとっても便利そうですよね。

でもどっとこ家はそんな素敵なファミリークローゼットはないので、自分たちで脱衣所にハンガーラックやプラスチックの収納ケースをおいてなんちゃってファミリークローゼットを作っています。

前提として、うちは、洗濯機は縦型、乾燥は洗濯室で室内干しです。また、洗濯室の隣は脱衣所です。

ハンガーラックの背が高くで写真では全容が入らなったので、イラストです。うちのなんちゃってファミリークローゼットは正面から見ると、こんな感じです↓

ハンガーでかけて収納が基本

このファミリークローゼットを作ったときは長男の育休中でした。

作るまえはそれぞれの洋服を畳んでタンスにしまっていたのですが、仕事復帰にむけて、少しでも家事を楽にしたいと思い、季節の洋服はハンガーでかけて収納することにしました。

洗濯室から、ファミクロへは2歩なのでハンガーにかけてで乾いた服をそのままハンガーラックへ。

子ども用のズボンはニトリのズボンハンガーを使って乾かし、そのままハンガーラックにかけて収納します。

子どもはハンガーから引っ張ってとるので、よく壊れてしまうのが難点ですが、子どもに自分でしてもらうこと、乾燥から収納の手軽さを思うと、必要経費だと思い、この方法を継続しています。

大きな2段のハンガーラックの外枠はスチールラックを使っています。幅は90cm、奥行き45cmのものです。

だけどこれでは2段にするには低かったので、延長して高さを210cmにしました。そしてハンガーポールも追加しました。

私は延長ポールとハンガーポールを別々に購入したと思いますが、セットであるんですね↓

丈夫でアレンジしやすいのがありがたい。

横にはS字フックをかけて、子どもたちの上着をかけています。

ハンガーでかけられない小物は、人別の引き出しへ

下着や靴下、ハンカチなどハンガーでかけられないものは、それぞれ人別の引き出しにしまっています。

大人の引き出しはの無印良品ポリプロピレン収納ケースです。

こどもも長男次男の時には同じものを使っていたのですが、長女がうまれて、3つケースが並ばなかったので、子どもたちのものはハンガーラックの横における収納ケースを3段に重ねておいて使っています↓

大人も子どもも自分のものが自分で出せる

大人はもちろん、子どもも自分の服は自分で決めます。長男が次男のズボンをはいてパツパツだったり、2歳の長女も全身ピンクコーディネートの時もありますが、それもまたよしとしています。

自分で自分の準備ができることで、母はとても助かっています。

季節で服を入れ替えないといけないのが少し面倒ですが、スペースの関係や、子どもに季節に合った服を着てもらうためには仕方ないですね。

子どもたちが大きくなれば、ファミリークローゼットの形も変わっていくと思いますが、今の我が家にはこの形がしっくり来ています。

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