子ども関係の収納棚

ごきげんな暮らし

自慢じゃありませんが、私がは整理整頓が苦手です。

子どもがうまれてから、どんどん増える子ども関係のもの。

子どもが片づけやすい収納方法も、年代によって変わっていくこともわかりました。

今どっとこ家が使っている収納棚は家族の変化にも柔軟に対応してくれます。

変化に対応できる収納棚

桐材ユニット家具 Vine シリーズ

我が家の子ども関係の収納棚はこのシリーズのLLサイズとLサイズを活用しています。

軽くて、設置もとても簡単。

棚と棚は金具で固定できます。

この商品との出会いは、長男が生まれてしばらくしてからです。増え続けるおもちゃたちをどう収納したらいいか、でも、普通のおもちゃ収納だと、その後使えなくなってしまうのはなんだかもったいないなーと思っていました。

そんな時に、出会ったのが、emiさんが書かれていたブログ

OURHOME

でした。今は起業されて、素敵な暮らしの発信をされつづけているのはすごいですね。

起業前のOURHOMEで子ども関係の収納で紹介されていたのものの一つがVineシリーズでした。

現在の活用方法

まずは本棚として

本ががたがたなのはお気になさらず。

写真左側にちらっと移っているのも本棚ですが、増え続ける絵本が元の本棚だけではしまいきれずに、Vineの棚も本棚として利用しています。

たくさん収納できます。ただ、LLだとしたのように絵本が崩れてしまうのが少し不便なところですが、うちは間にニトリのA4ファイルスタンドを入れています。それでも雪崩が起きていますがね。

次はおもちゃ収納です

こちらも日常をそのまま映しています。突っ込みどころ満載なのはお許しください。

LLサイズを3段重ねています。

下2段は子どもが使っているものですが、3段目はあまり使わなくなったものを放り込んでいます。

こちらに入りきらないおもちゃもありますが、入るものはこのように収納しています。

最後に、次男(小1)のランドセル収納

リビングの一角にこちらのランドセル収納を置いています。

長男はもともとあった収納棚にランドセルを収納していますが、2人分はおけなかったため、次男が小学生になるにあたり、こちらの棚を設置しました。

このランドセル置きのいいところは、棚にランドセルをおいたまま、蓋をがばっと広げられるところ。

ランドセルが余裕をもっておけるように、上に置いたLサイズの棚はわざとずらして配置しています。

でも、金具で棚と棚が固定できるので、このような置き方もできちゃうんです。

小1の次男も今のところ使いやすいようです。

また、無印良品の引き出しやブックスタンドを活用して、こまごましたものも保管できるようにしています。

まだまだ増やしたいと思える棚

家族の状況に合わせて形を変えてくれる棚は、とても使い勝手がいいです。

子どもが使わなくなっても、ほかの場所で活用できますしね。

どっとこ家も余裕があればこちらの収納棚を増やしたいと思っていますが、棚1つがそれなりにいいお値段なのでなかなか増やせません(涙)

これからも、どっとこ家の成長にあわせて活躍してくれることと思います。

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